ママタレントとして、母娘揃って活動出来たらと思っています 嶋田真紀

オフィス・イヴ所属の嶋田真紀です。
女優、モデルとして活動している中、長男17歳と長女15歳そして昨年末から同事務所に所属した嶋田光希(みき)11歳。3児の母でもあります。ブライダルモデル、サロンモデル、ホームページモデルなどのモデル活動の他、女優として活動していました。現在は本格的にママタレとして活動しようと決め、長女も舞台の経験が有り芸能の活動には少し興味を持ちはじめている為、母娘揃って活動出来たらと思っています。今日は光希と一緒に取材に参加させていただきました。よろしくお願いします。

女優をやろうとしたきっかけを教えてください

小学生の頃、芸能への興味はありました。でもまさか自分がなるとは思ってもいませんでした。30歳の時、10年ぶりくらいに用事があって渋谷に行ったときでした。そこでバスに乗ろうと思い、乗り場を探していたら、後ろから知らない方に「どちらに行かれるんですか?」と声を掛けられたんです。その方はある芸能事務所の方で、単に親切心で声を掛けてくれました。振り向いた瞬間、驚いた顔をしながら少し間があいた後、名刺を差し出されスカウトをしたいという気持ちになったそうです。その時は時間も無かったので「後日連絡をします。」と伝え、よく考えたのち連絡致しました。その後、お話だけ伺おうと事務所を訪問致しました。すぐさま「芸能活動に興味がありますか?」というお話になり、興味も多少あったので、30歳で結婚もしていて子供もいることをお話しし、了解いただいた上で事務所に在籍することになりました。その間ドラマとCMのエキストラ的なお仕事をさせていただきましたが、それほどお仕事も多くなかったので、半年ほどで退所しました。

ドラマのお仕事もされたんですね

はい、エキストラ的なお仕事でしたが、何回かさせていただきました。初めてドラマに出させていただいた時に、終わった瞬間はもう絶対にやらないだろうなって思ったのですが、自分にとってあまりに衝撃的な経験だったこともあり、次第に芸能に対する気持ちが目覚めていったように思います。凄く楽しかったし、ドラマ撮影の緊迫感や大御所俳優ばかりの現場だったのに、休憩の時にはフランクに話しかけていただいたり、それが本番になると一気に変わる空気感。何から何まで驚きで、人生で初めて全身鳥肌が立ちました。もちろん不安はありましたが、自分の中でこの仕事が堂々とできたら、どんな仕事についたとしても自信を持って出来ると思いました。

事務所を退所して、その後はどのような活動をしたのですか

はい、その後、Twitterでフォロワーになってくれた事務所から連絡を頂きました。そこはブライダルモデルをメインでやっているところだったので、興味をもちました。実は、子供の頃からブライダル関係、デザイン関係の仕事に就きたかったのです。模擬挙式、ブライダルフェアなどで、白無垢或いは、色打掛のモデル、ブライダルのメイクモデルを中心にさせていただきました。ブライダルモデルというのは比較的競争率が高く経験値で選ばれる仕事ですが、数ヶ月間でお仕事をさせていただいたのは良い経験になりました。ママタレを目指している私にとって、もっと視野を広げたいという理由でこの事務所も退所させていただきました。

そして現在のオフィス・イヴに所属したのですね

はい、現在のオフィス・イヴは俳優をやっている友人が立ち上げた事務所です。約2年前、突然連絡があり、事務所のホームページを作るのに女性モデルが必要なので宣材写真を貸してほしいと言われたんです。そしたら、いつの間にか『Audition』という雑誌に掲載されていました(笑)現在の事務所では、ドラマ、CM、短編映画などで活動させていただいている他、『イヴマキ』という名前でスタッフとして、SNSの更新、事務所メンバーの告知など、広報的なお手伝いもさせていただいてます。舞台などのフライヤーの作成もしており、本来のフライヤーは崩さず小さい文字をわかりやすく見やすくしたり、普段見ることのできない裏側を画像作成し、ファンの方が『これ保存したい!』と思って頂けるよう工夫をしています。私が作成したフライヤーに、『いいね』とか『シェア』をしていただけると励みになりますね。スタッフ業もとてもやりがいがあるんです。

今までの中で特に印象に残るお仕事は何ですか

そうですね、去年出演させていただいたアサヒスーパードライのCMです。春の30秒バージョンに、エキストラとして出させていただいたのですが、誰が見ても私だってわかる位置で映っていて、私よりも家族や周りが先にそれを知り驚きました。主人も最初は反対していたのに、今は応援してくれるようになり今年の春バージョンには私は出ていないのにも関わらず、今年のビールを購入し「記念だから飾って」と渡され、去年のと今年のが2本並んで自宅に飾ってあるんです(笑)

ママタレントとして映像配信番組を始めようとしているそうですね

はい、ママタレントと言うのはCMとかドラマに出てもあまり伝わらないんです。指輪をしていても結婚してるんだなってくらいにしか思われません。自分は若い時に出産しましたので経験した事や、私にしか伝えられない事を、飾らず身近なママタレントを目指しているのですが…なかなか思うようにはいきません。やはりバラエティとかエンターテイメント系でないと伝わりにくいのかなって思っているんです。とはいえ、そういうお仕事がパッとくる世界ではありません。自分自身で掘り起こしていく。そんな中、演出家タレントの原林鶴さんとの出会いがありました。意気投合し近いうちに一緒にバラエティ系の動画配信番組をやろうとお誘いを受け、現在打ち合わせをしているんです。

どんな番組を作ろうとしているのですか

職種にこだわらず多彩なゲストの方々をお呼びして、女性ならではのトーク番組にしたいと思っています。私も鶴さんも二人とも30代ですので、大人のトークや女性が興味を持ってくれて、子供も一緒に楽しんでくれるもの、もちろん芸能のトークも交えて…。そこから男性にも知ってもらいたい情報など段階を踏みながら、ゲストの方々と幅広くお話しできればと思っています。原林鶴さんとの出会いをきっかけに、やっと『ママタレ』としての活動が実現できそうな感じがしてきたんです。一般的にママタレというと、スタイルがいいとか、きれい、可愛い、なんでもできるというイメージがあります。雑誌をみて憧れのモデルさんが着用した洋服って欲しくなっちゃうんです。でも身長や体型が必ずしも同じではないので、購入してもあれ?ワンピースにならないとか…服のイメージが変わっちゃうんです。それでも購入しちゃうんですけど(笑)私はブランドに拘らず、かっこよくも、可愛くも、カジュアルにもなれるコーディネートを楽しんでいます。誰にでも真似できる。太りすぎず、細すぎずの体系で共感してもらいたいんです。これまでの『ママタレ』とは正反対のママタレになろうと思っています!

今日、ご一緒の光希さんを紹介してください

はい、現在小学5年生の11歳、3人兄妹の末っ子です。小学校1年生の時に一度スカウトをされて事務所に入り、舞台に出演したことがあります。凄く薄いのですが、北朝鮮と韓国と日本のクウォーターです。今日のチマチョゴリの衣装も主人のお母さんに喜んでもらいたいと思いお借りして、母娘で着たんです。光希は、昨年の暮れに自らの意思で私と同じ事務所に入りたいという話から事務所に在籍することになりました。読者モデルとかファッションモデルなどをやってみたいそうです。楽器が得意で、サックス、クラリネット、アコーディオン、ピアノなどを演奏することができ、今度は、ピッコロをやってみたいと言っています。どの楽器もすぐに音が出せるようになるので、音楽のセンスがあるんだと思います。まだ仕事らしい仕事はしておりませんが、事務所の先輩として、母としてバックアップしてあげたいと思っています。

今後、ママタレとしてどのような活動をしていきたいですか

末っ子の光希だけでなく、長男は小学校の時ダンスをやっていて、そのときのインストラクターさんにとても褒めていただいたんです。また、カラーセンスやファッションセンスが凄く良くて、トータルコーディネートをする時には息子に聞くようにしているんです。悔しいぐらい的確で(笑)就職は私のマネージャーになってもらいたいなとも思っているほどです。また、長女は、小学校4年生の時に一度事務所に所属し、ミュージカルをやっていたことがあります。最近は受験勉強もあったので、芸能活動からは遠ざかっていましたが、最近になってまたやりたいとも言っています。母としては、やりたいことをやってもらえればいいので強制はしません。ママタレとして家族ぐるみで活動できる日が来るかもと夢をみながら、これからを楽しんでいきたいと思っています。

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