音羽×百山月花 1st.シングル『さあ、行こう』

『エンタメ女子』ではお馴染み、シンガーソングライターで女優の百山月花さん、そして、SHOWROOMを通じて自分の殻からの脱却を目指している音羽さん。この二人が、このたびコラボシングル『さあ、行こう』をリリースするというので、インタビューさせていただきました。

最初に、お二人の近況を教えてください。

音羽 『オレンジココア』という2人組のユニットで歌を歌っています。 今回の月花さんとのコラボCDの音源を編曲してくれた中の1人、すこーちゃー菅井さんがギターを担当し、私がマンドリンを弾いているアコースティックユニットです。5月3日にライブがあって、今回、百山月花さんとコラボするために作った曲も含め、6曲演奏しました。あとは、変わらず毎日SHOWROOM配信をしています。

百山 現在はライブ活動が中心になっています。ここ1年くらいでの変化といえば、アイドル曲や映画音楽など、楽曲提供が増えてきました。4月には、平成最後の1か月限定で東急ハンズの公式グループ『平成シェイクHANDS』に所属して、渋谷の東急ハンズの前で毎日ライブをしていました。『百山月花のムーンジックラジオ』のパーソナリティとしても活動しています。

今回、二人がコラボをすることになったきっかけはどういったことですか。

音羽  もう1年以上前のことなんですが、私がSHOWROOM配信中に、リスナーさんから「月花さんとコラボしちゃえばいいじゃん」って提案があって、たまたま配信を見ていてくれた月花さんが、その場で快諾してくれたんです。

百山 そうそう、音羽ちゃんの配信中に「月花さんの話になってるから観に来てください!」って音羽ちゃんのファンの方からツイッターにメッセージが来て観に行ったらコラボの話になってて(笑)
ノリでOKしちゃいました!私がコラボで手伝ってあげられるとしたら、曲を作る事くらいしかできないと思ったので、音羽ちゃんが歌詞を書いてくれて、私がそれに曲を乗せればいいよねってことで、配信中に流れが決まっていきましたね。 そのときにお互い歌詞を書く、お互い曲を作る、その曲を交換して歌う、というコンセプトが決まりました。

そもそも、二人の出会いのきっかけはなんだったのですか 。

音羽 なんか…、突然、月花さんから、連絡をいただいたんです。本当に突然でした。それくらいしか言えません(笑)

百山 私、音羽ちゃんに認知される前から音羽ちゃんのSHOWROOMを見てたんです。実は私もSHOWROOMで配信をしてみようかなって思っていたときがあって、偵察のつもりで、そのときやっていた配信者さんのルームを覗いていたときに、たまたま音羽ちゃんのルーム見つけて、「わかんないこと喋ってイカレてる女の子がいる。」って思いました。面白かったし、何度かそのあと配信拝見してなんとなく気になる存在ではあったんです。そんなころに私がキャスティングしていたある撮影の案件で10代~20代くらいの若い女の子が必要になって、「誰かいい子いないかな」ってふっと思いついたのが音羽ちゃんだったんです。それで「突然、連絡をしました(笑)」実は音羽ちゃんに初めて会ったのは、この撮影のときだったんです。その後、私がワンマンライブをするときにゲストで出てもらったりとか、撮影のお仕事を振ったりとかしました。プライベートで会ったことは一度も無いんですよ。

コラボする曲作りについて、エピソードなどあれば、お願いします。

音羽 私は明るい曲を作りたいなって思ってました。それまで遊びで曲を作ったことはあったんですが、作詞をしたことは全くなかったので、まずは曲から作ろうと思いました。でも曲を考えようとするたびに詩も作らなきゃって思ってしまって、ずーっと思い悩んでいたら、歌詞と一緒にメロディが勝手に浮かんできて、結局一緒に作っちゃったっていう感じです。思い悩んだ割には、2週間くらいでできちゃいました。作詞って本当にやったことがなかったので、最初は何すればいいのかなって感じで、根本的な部分で止まっていたように思います。

百山 音羽ちゃんが作ってくれた曲にそってしまったら、同じ曲が2曲できるだけだから、私はもともと後手に回るつもりでいました。歌詞のテーマとしては、音羽ちゃんが言わなそうなこと、歌わされてるから歌えるっていうくらい真逆のことをさせたかったので、可愛い系の曲じゃないのがいいなって思っていたんです。あとは、曲を作ったことが無い人の一作目ってこうなるだろうなっていうのが想像できるので、このコラボが決まった時に、ある程度、方向性は決めていました。

百山さんに伺います。コラボをすることを決めてから1年以上かかったそうですが…

百山 曲自体は、2曲とも早くもなかったけど、遅くもなくという感じでできていたので、ライブでも早いうちに披露できていたんですけど、レコーディングと編集に凄く時間がかかりました。それと私がちょっと忙しくて、つい後回しになってしまいました。それでも音羽ちゃんの5月3日のライブに間に合わせようと頑張っていたんですが、ゴールデンウィークがあった関係で納期に間に合わず、結局5月のライブに発売させることはできなかったんです。…ごめん(泣)

そうだったんですね、それではコラボする曲について教えてください。

音羽 私が作った曲のタイトルは『さあ、行こう』で、名前の通り、前に進もうとするような曲です。自分がずっと家に閉じこもって生活している人間だったので、それを脱却する機会になればいいなあっていう想いで作りました。テンポの速い曲ですがロック調ではないですね。普通のポップスという感じです。爽やかな感じでとても元気になれる曲ですよ。

百山 音羽ちゃんの曲は、一言でいうと軽快なバンドサウンドですね。私の曲のタイトルは、『恋愛コールゲーム』です。音羽ちゃんが歌うからには恋愛っぽい歌詞を書きたかったんです。でも爽やかじゃなくて、ちょっとどろどろとした恋愛の駆け引きを、ゲームに例えて賭け事をしているような感じにしたかったんです。かなり激しめの歌詞にしたつもりだし、アレンジもそうなっています。非現実的ではあるだろうし、でもどこか人のやましい気持ちにつけ込むようなダークな部分もあるような気はしています。音羽ちゃんが純粋な曲を作ってくれたので、それの反面となるような曲になったと思います。

音羽さんに、伺います。コラボ曲を歌うにあたってどんなことをイメージして歌ったのですか。

音羽 曲を聴く前から私っぽくない曲にしたいみたいなことは聞いていたので、すごく楽しみにしていました。聴いてみると予想以上に自分とは違う感じだったので、ちゃんと歌えるかちょっと不安になりましたね。とりあえず、第一目標として自分っぽくなくなることを目指して、ライブでも歌ったのですが、それっぽくはなったかなって思っています。

百山さんに伺います。今回のCDの聴きどころを教えてください。

百山 A面、B面とも凄くいいバランスになったと思います。どちらが作った曲か知らない状態で、それぞれのファンが聴いて、あ、こっちが音羽ちゃんだね、こっちが百山だねって多分わかると思うんです。そんなところを楽しみながら聴いていただければと思います。

発売日はいつですか?

百山 7月5日発売を目指し目下製作中です。ジャケットデザインや歌詞カード、業者とのやり取りで必要な書類作り、あとは当日の特典準備などをしています。7月5日は私のワンマンライブがあるので、一応そこに間に合う進捗ではあります。ライブには音羽ちゃんもゲスト出演してくれるので2人で販売したいなって思ってます。

二人で一緒に歌うことは?

音羽百山 ないです。

百山 ユニットとして活動する事も同じステージに立って演奏する事も多分無いと思います。SHOWROOMで育んだ人間関係の中で決めたバーチャルな企画なので。

それでは、最後に、一言づつお願いします。

音羽 この企画、本当にいろんな奇跡が重なってできたことだと思うので、この機会を凄く大事にしたいなって思います。

百山 作詞・作曲が初めての音羽ちゃんと、生業としてやっている私がコラボしてCDを出すっていうのは同業者同士とか、初心者同士では作れないCDになるはずなので、お互いのファンが、この二人がコラボしたからこそ盛り上がってくれるようなCDになったらいいなって思います。

『さあ、行こう』音羽 百山月花
2曲毎各ボーカルver.で4トラック収録 2,000円 2019.7.5発売

二人の近況などは以下Twitterをご覧ください。
百山月花Twitter 音羽Twitter

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