marino、蜜咲ばぅの『私は紅茶屋さん?!』七夕スペシャル

平成30年7月7日、原宿のストロボカフェで、歌う紅茶屋さんmarinoと飴細工アーティストの蜜咲ばぅのユニット、きゃんでぃー茶茶の『私は紅茶屋さん?!』七夕スペシャルが開催された。marinoといえば、毎回、ミュージカル風に展開されるユーモアたっぷりのライブに定評がある。本日は、七夕スペシャル、紅茶屋さんも飴屋さんも夏は閑散期とのことであるが、暑い中、どんなライブが繰り広げられたのか…。

念願の紅茶のお店『紅茶の国のアリス』をオープンしたmarino

marinoは、念願の紅茶のお店『紅茶の国のアリス』をオープンさせた。アリスの衣装でとっても可愛らしいのだが、オープンしてからの半年間、お客さんが一人も来ていないらしい。いくら閑散期とはいえ、どうしたことなのか。ちょっと場所が悪かったのかなって反省するが、場所だけの問題でもないらしい。落ち込んでいても仕方ないと、marinoのテーマソング『私は紅茶屋さん』を歌おうとするが、何度チャレンジしてもバンドの演奏が始まらない。半年もお客さんが来ないから、紅茶屋さんとは認めてもらえず、演奏もしてもらえないらしい。800万円も借金してしまって、しょげてばかりはいられないので、とりあえず『どうしようの歌』を歌いながら、売り上げアップのための方策を考えようとする。

ここで飴細工アーティストの蜜咲ばぅ登場

ピンポーンとチャイムが鳴る、借金取りに警戒するmarinoだが、ここで蜜咲ばぅちゃん登場。手には、100円ショップの『タイゾー』で買ったという笹を持っている。七夕に向けて、二人で短冊に願い事を書いたものの、何と書いたかは二人とも秘密らしい。二人は、きゃんでぃー茶茶を結成してもう1年、途中、繁忙期の際に一度解散はしたが、現在も細々と活動を続けている。「久しぶりに歌う?」と意気投合し、『夏は閑散期』、『きゃんでぃー茶茶のテーマ』、『スターコレクター』を披露。

marinoのお店で売っている紅茶は…

「ところでmarinoちゃんの紅茶屋さんって、どんな紅茶出してるの?」とばぅちゃん。平然と「午後ティーだよ」って答えるmarino。どうやらmarinoは、日本で一番有名な紅茶だと言って、お店で午後ティーを出しているらしい。これではお客さんが来ないのも無理はない。「marinoちゃんにしかできない美味しい紅茶屋さんを作らないと…」とばぅちゃんからのアドバイス、この言葉にmarinoは目覚め、紅茶で有名なスリランカに行けば何かヒントが見つかるかもとスリランカ行きを思い立つ。借金が800万円もあるmarinoはもちろん航空券が買えるわけもない。午後ティーの工場に行けばどこでもドアがあるのではと思いつくが、結局、今回もスーツケースに隠れて一路スリランカへ。

スリランカで一躍人気となったmarino

スリランカでは、「トランクから頭にティーカップをつけた少女が出てきた」と大騒ぎ、これがYouTubeにアップされるや、凄いアクセス数となり、なんと5万人の前でコンサートも行ってしまうほど。これが大ニュースとなり、この人気ぶりを日本にいるばぅちゃんもYahoo!ニュースで知ることに。

スリランカで人気者にはなったが…

スリランカでは人気者になったmarinoだが、日本に帰って、紅茶屋さんを再開するも、やはりお客さんは来ない、バンドのメンバーも戻ってこず、相変わらずの開店休業状態。やっぱり紅茶屋さんはダメなのかなと泣く泣くコーヒー屋さんになる決心しポットを破ろうとする。

ここで思わぬ出来事が…

ここで天の声が…「今日は七夕じゃぞ!何を泣いているのじゃ。」marinoは誰がしゃべっているかわからず、周りをきょろきょろ、どうやら先日ばぅちゃんが買ってきた笹がしゃべっているようだ。笹は、自分が笹の妖精の『ササキ』であると名乗り、全国笹木連盟、通称『全さ連』の会議で、今年の七夕で願いをかなえる笹木が自分に決まったと言っている。これにはmarinoも驚き、自分が短冊に書いたことが叶うかもしれないと期待する。笹木が呪文を唱えると、マジシャンのふじいあきらさんのように口からトランプを出し、まずい紅茶でも美味しく感じてしまうという口になってしまうが、どうやらこれは、笹木のユーモア。改めてmarinoの願いが叶う呪文を唱える。すると、突然marinoはクレヨンしんちゃんのような声に変ってしまう。悲惨に思ったmarinoは笹木に抗議をするが、誤って笹の枝を折ってしまう。笹木は最後の力を振り絞って、marinoと一緒に撮った写真をインスタにあげたいという。

お客さんで溢れかえるお店、世界中からも注目

marinoが笹木をフォローすると、インスタを見たと言ってはお客さんが次々と来店。笹木にはどうやら800万人の熱烈なフォロワーがいるらしい。その後も日本紅茶連盟など、お客さんが絶えることなくやってくる、もう狭い店は超満員だ。大手芸能事務所からは、クッズの注文が来たり、アメリカの大統領からもオリジナルブレンドの注文、さらにアラブの石油王から大量の紅茶の注文が入ってきた。これでついに、『紅茶の国のアリス』のテーマソングも歌うことができた。お客さんもたくさん来て、立派に紅茶屋をオープンできたので、バックバンドもやる気に!最後はmarinoのテーマソング『私は紅茶屋さん』をめでたく歌う事ができ幕を閉じた。

そして、アンコール

marinoが舞台から降りた途端、アンコールの拍手が鳴り響く、ここでバンドのメンバーの紹介があり、『トゥインクルスター』を披露、最後に再びばぅちゃん登場できゃんでぃー茶茶の『冬は繁忙期』で締めた。終了後物販では、本日限定のきゃんでぃーや遠くスリランカより取り寄せたという紅茶、CDなどが販売され、最後までお客さんが絶えることのない七夕ライブとであった。

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