まだ方向性を模索中、歌って踊れるユニットを目指したい shance(シャンス)

神戸出身、歌担当のこっちんと島根県雲南市出身、ダンス担当のひよりの二人組ユニットshance(シャンス)です。ユニット名の由来は、神戸と雲南の『神』・『雲』をとって、漢字は違いますが『幸運(神雲)』ってなり、それをフランス語にしたchanceからとりました。注)これだと英語ではチャンスと読めてしまうので、最初のcをsに変えたそうです。
今年の5月に活動開始したばかりで、まだライブも3回しか出演しておりませんが、東京ドームのステージで歌って踊りたいという大きな夢があります。

最初に自己紹介をお願いします。まずはこっちんさんから

はい、神戸出身の18歳、歌手を目指しているこっちんです。小さい頃から目立つのが好きで、みんなに「テレビに出たいねん。」って言ってました。実は、最初から歌手になりたいと思っていたわけではなくて、とりあえずテレビに出たい、ただそれだけを夢見ていたんです。定時制の高校に通っていたので、いつもは昼は仕事、夜は学校の毎日でしたが、仕事が休みの日は、カラオケに行ってから学校に行くのが楽しみの一つでした。友達から、「こっちんって歌が上手だね。」って言われることも多く、それなら歌手になってテレビに出ようと思ったんです。私は思い立ったら直ぐにでも行動に移したいというタイプなので、必死でお金を貯めて、今年の5月に上京しました。これまで、歌は習ったことはありませんが、いろんな人の歌を聴いては、それをまねて、裏声を使う方法とか、発音の仕方とかを、自分のものにしてきました。私と同じように歌手を目指している幼馴染がいて、ゆくゆくは、今のユニットに入ってもらおうと思っているんです。

それではひよりさんも自己紹介をお願いします

はい、島根県出身の18歳、ダンスが好きなひよりです。ずっとEXILEのファンでダンスがかっこいいなって思っていました。高校3年生の時に、大好きなグループができて、そのメンバーの一人が凄くダンスが上手で憧れるようになりました。それで、私もこういう道に進みたいなあって思うようになったんです。ダンスは、ずっと独学で練習してきましたが、これをきっかけに、約半年間、ダンススクールに通い、主にジャズダンスを習っていました。高校時代、部活でソフトボール部に入っていたので、この頃は、ダンスとソフトボールを両立していたんです。その後、大きな怪我をして一時期ダンスができない状態になりました。徐々に回復はしてきていますが、まだお医者さんからは激しいダンスは止められています。早く完全復帰して、思いっきり踊りたいです。

神戸と島根県の出身とのことですが、二人はどうやって知り合ったのですか

ひより インターネットの掲示板で知り合いました。ダンスボーカルユニットに入って活動したかったので、東京でグループ活動できる人集まろうっていう募集に参加したら、そこにこっちんもいたんです。
こっちん そうですね、私も同じ掲示板を見つけて、自分の追いかけている夢と似ているなと思って参加しました。そこに集まったのは女の子4人と男の子3人の合計7人でしたね。年もだいたい同じくらいだったので、みんなで頑張っていこうっていう感じでした。
ひより 私が島根で、こっちんが神戸で、他には福岡とか、福島とか、いろんな地方から集まってました。
こっちん 早く活動をスタートさせたかったので、私から、「1か月後くらいに予定合わせて、一度会ってみない?」って持ちかけました。
ひより みんな、「いいよ」っていう感じになって東京で会う日を決めたのですが、いざ集まったのは、私たち二人だけだったんです。あとのみんなは仕事があるからダメとか、1日前になって、夜行バスが取れんかったとか、テニスの大会に出場するからとか言って、結局誰も来なかった…。
こっちん それで、もうとりあえず二人でやっていこうと決めました。ほんまにやりたい人とだけでやりたかったんです。遊び半分とか、仕事優先とかだったら、どうぞそっちを優先してくださいって感じでした。いざ行動に移すとなったらそれなりの覚悟がいるだろうけど、それで来れないのなら、一緒にやるのは無理だと思ったんです。

それで、東京に出てきたわけですが、何かあてはあったんですか

ひより 実は掲示板でやりとりしていたときに、いろんな事務所からお話がありました。それで、「どこがいいかな」っていろいろ調べていたんです。あるとき、FreeHubという事務所の代表の方からも連絡がありました。「レッスンもするし、うちでやってみませんか」っていう感じで…。それが、すごく親身な感じだったので、ここがいいかなって思ったんです。
こっちん 善は急げっていう感じで、ひよりが東京に来る前だったけど、すぐに代表のKatyさんに連絡してお話を伺いました。自分の夢とか、レッスンのこととか、ライブや、集客のこととかいろいろお話しました。夢への第一歩が始まった感じがしました。
ひより その後私も上京して、Katyさんから「ライブの雰囲気を知るために、一度、ライブを見においで」と誘われたので、2人で秋葉原にある秋田犬というライブハウスで見学させていただきました。
こっちん 私はライブハウスっていうところに行ったことがなかったので、全然どういうところか知りませんでした。第一印象としては、想像していたよりも狭い会場で、どちらかというとバーみたいな感じだな、でもこのくらいのところの方が、そんなに緊張せずに歌えるかなって思いました。
ひより アイドルとか、パフォーマーのような方とか、バラードを歌う方とか…、いろんなタイプの人が出演していたので、とてもよい勉強になりました。
こっちん そして、この後、改めて代表の方と打ち合わせをし、私たちにとって初めてのライブが海老名中央公園での野外ライブに決まったんです。

初めてのライブに向けての意気込みはどうだったのですか

こっちん とりあえず、「ミスしてもええから楽しもう。」って思いました。
ひより 私はダンスが中心だし、こっちんは歌だし、この2人ではバランスは悪いなって思いました。だけど、得意分野が違うんだし、初めてなので、まずは挑戦してみようって思いました。
こっちん 本当は、ダンスと歌を融合させたユニットをイメージしていたので、もっと人数がほしかったんですが、最初は人数とかよりもまずはスタートさせたかったんです。実はひよりがダンスが得意で歌は苦手っていうのもこっちに来てから知ったんです。私としてはみんな歌だと思っていたので、ちょっとびっくりしました。
ひより そうなんです、歌とダンスを一緒にやるのはバランスも悪いし、やっぱりちょっと違うなって思いましたね。それで、二人で話し合った結果、二人で出るけど、今回はそれぞれで、歌とダンスをやろうっていうことにしたんです。
こっちん 最初に考えていたステージとは全く違ったものになりました(笑)

はじめてのライブの反省点はどんなところでしたか

こっちん 反省点だらけだったです。
ひより 本当、いいところがなかったと思います。
こっちん 唯一、自分的に良かったのは緊張せずに歌えたことくらいかな。始まる前はドキドキしてたんですが、歌っているときは全く緊張しませんでした。
ひより お客さん多かったし、ダンスを披露したのが高校の文化祭以来だったので、気持ちはてんやわんやでした。
こっちん 今までカラオケでしか練習しなかったから、野外で歌うってことを全く想定していませんでした。ライブハウスとかで、実績を積んでから野外とかならわかるんですが、初めてのライブが野外となってしまったので、どう歌っていいのかよくわからなかったです。とりあえず、カラオケで歌っていたように声を出しても、全然聞こえないからめっちゃ声を出して歌いました。そしたら変に力が入りすぎてしまって…、野外ライブでの歌い方とかも練習しないとあかんなって思いました。
ひより 表情とか、体全体でしっかりパフォーマンスするとか…、その見せ方がちょっと難しいなって思いました。ここで踊ったのは、もともと7人組のユニットのダンスだったので、それをひとりでどうやろうかって考えてましたが、ふりを覚えるのに精いっぱいで、そこまで余裕がありませんでした。結局、覚えきれず、かなりアドリブを交えてしまい、全然納得のいくものはできませんでした。

先日のライブではひよりさんも歌ったそうですね

ひより はい、2回目のときは、こっちんの歌に合わせて踊るというのが目標でした。そして、先日の3回目では、ついに、私も歌わせていただきました。
こっちん 2回目のライブが終わった後に、代表のKatyさんから、まずは『はもり』でいいから一緒に歌ってみたらってアドバイスをいただいたんです。
ひより それでこっちんに指導してもらって、歌の練習を始めました。歌う上で、いろいろとポイントがあったので、本番直前の音合わせまでに必死になって覚えました。
こっちん Katyさんのアドバイスでは、まずは『はもり』からだったのですが、歌に慣れていないひよりにとって、最初から『はもり』はちょっと難しく、まずはそれぞれパートを決めて歌うようにしました。でも3回目のライブの直前に、二人とも風邪をひいてしまって、思うように声が出ず、残念な結果になってしまいました。ぎりぎりまで一生懸命練習したので、凄く悔しかったです。
ひより 風邪はひいてしまったけど思いっきり歌おうとは思ってました。でも、ガラガラ声だったし鼻が詰まったような感じで、最悪な歌手デビューになってしまいました。
こっちん とりあえず、二人で一緒に歌えたし、一歩前進はしました。次は、9月2日(日)に、海老名中央公園での野外ライブに出演します。まだどういうパフォーマンスにするか決めていませんが、一緒に歌えるなら歌いたいです。
ひより 私としては、ダンスもしたいですね
こっちん8月に入ったらお互い実家に帰ってしまい、あんまり会えなくなるので、早いうちに決めたいと思っています。

最後に、今後の方向性などを教えてください

ひより そうですね、ダンスは好きなので続けていきたいです。でも、歌は嫌いじゃないし、まずは自信をもって歌えるようになるのが目標です。
こっちん 自分は、ひよりの歌を何回も聞いているけど、別に悪くないなと思ってます。来年には私の幼馴染も来るし、3人になってもすぐに活動できるようにしたいので、早いうちに方針を固めていかないといけないと思っています。
ひより こっちんと幼馴染の人が歌でやっていくんだったら、私としてはもう二人ダンス担当が欲しいなって思ってます。5人ユニットで歌が2人、ダンス3人だと見栄えもよいと思うし…。
こっちん 女と男で歌う『はもり』ってめっちゃきれいなので男性のボーカルも欲しいなって思います。そうなった場合、歌3人、ダンス4人の7人ユニットが、見栄えもよく、理想ですね。そうはいっても急には人は集まらないので、まずは5人ユニットでよいと思います。

ひより これまではFreeHubだけで活動してきましたが、これからは他のところでもやっていきたいですね。私たちのようにアーティストになりたいと思っている人を育成してくれるようなところがいいなって思ってます。
こっちん 私もそういうところに入って、もっと幅広く活動するのもありかなって思ってます。いずれにしてももっと活動範囲を広げていって、私たちのパフォーマンスを見たいって言ってくれるファンを一人でも多く掴みたいです。

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