可愛いアイドルに飽きたら高校生の双子ユニット『危結‐アヤユイ‐』はいかが?


(ばにら)歌って踊れる高校生ユニット『危結‐アヤユイ‐』の双子の妹、『人力飛行機ばにら』、危結の『華』です。皆さんからは、『ばにら』ちゃんと呼ばれています。わりとアクティブな性格で、趣味でドラムたたいたりしています。1980年代の歌謡曲とか、モノクロ時代の古い映画を見るのが好きです。(上記右の青い法被)
(さくら)『危結‐アヤユイ‐』の双子の姉、『桜田室外機』、危結の『影』です。皆さんからは、『さくら』ちゃんと呼ばれています。妹の方がポジティブなのに対し、私の方が少しネガティブで、人見知りだったり、本当に『影』そのものです。普段は、オリジナルのイラストを描いたり、本を読んだり、神社など散歩を楽しんだりしています。(上記左の赤い法被)
(ばにら)危結を結成する前は、少しの間ですが、二人で1980年代のカバー曲などを歌ってました。
(さくら)危結は、まだ、結成したばかりで、お披露目もしていない状態ですが、来年の1月21日にいよいよライブデビューするんです。可愛いアイドルに飽きたら、ぜひ危結を見に来てほしいです。

二人で双子のユニットを始めようって思ったきっかけを教えてください

(ばにら)はい、私たちは3歳の頃からクラシックバレエを習っていました。姉は中学の頃、辞めてしまったんですが、私は現在もまだ続けています。踊ることが大好きで小さい頃から、モーニング娘。さんなどのように、歌って踊れる活動がしたいなって思っていました。
(さくら)『明日のナージャ』というアニメが好きで、そのキャラクターがバレエを踊っていたんです。その影響を受けて3歳から自分の意志でクラシックバレエを始めました。15歳の時、もっとアイドルに近いようなダンスを始めたいなって思って、それを機にクラシックバレエを辞め、ジャズダンスに方向転換したんです。

(ばにら)中学の頃から、アイドルになりたくて、当時は、いろいろと活躍中のアイドルのオーディションを受けていました。その後、アバンギャルドとかあんぐらなアーティストさんとかが好きになって、そういう方々に影響を受けるようになったのです。この頃になると、どこかのユニットに入るのではなく、趣味の合うお姉ちゃんと好き放題にやりたいなって思うようになり、「一緒にやろう」って、お姉ちゃんに提案したんです。
(さくら)はい、妹から、「一緒にやろう」って提案されました。最初はあまり乗り気じゃなかったんですが、自分でも表現したことが溜まってきて、それならやってみようかって思うようになったんです。『危結‐アヤユイ‐』というユニット名は、ことばの響きで決めました。『危』はタブーな感じを表現しようっていう意味が込められていて…
(ばにら)『結』は、私たちを結びつける印象にしたいなって思ったんです。私たちに対して、周りから闇の印象が無いって言われることが多いのですが、実際は奥に秘めたるものがいっぱいあるので、そんなイメージと結びつけられたらいいなって思ってました。

『危結』の前にも二人でカバー曲中心に歌っていたそうですね

(ばにら)はい、ほんのわずかの期間ですが、今年の夏まで、『新宿ギャングスター』とい名前で活動し、伊藤つかささんとか、河合奈保子さんとかWINKさんなど、1980年代を中心にとしたカバー曲をを歌っていました。
(さくら)そうですね、ちょっとアイドル性が強いユニットになってました。今年の7月頃に数回ステージに立たせていただきましたが、1980年代の曲を歌うことで、その当時、アイドルさんを応援していた方々に聞いていただこうと思っていたのですが、会場に来るお客さんが思ったよりも若くて、ちょっと反応がイマイチでした。
(ばにら)1980年代と言ったら、私たちも生まれていなくて、もちろんリアルタイムでは聴いていませんが、今活躍しているアイドルさんが好きなのと同じように、自然に好きになった感じです。
(さくら)当時のステージを思い出しちゃいました(笑)
(ばにら)私たちは、この当時からタブーな感じを目指していたのですが、SNSに自撮りとかあげちゃたりして、ちょっとかわいい感じのイメージになっちゃってました。これでは方向性が違うと思い、全とっかえしようといことになったんです。
(さくら)その後誕生したのが、『危結‐アヤユイ‐』なんです。

『危結』を結成して、現在、どんな準備をしていますか

(ばにら)まずはコンセプトとか見た目の印象作りに凄く時間をかけています。衣装を決めるにしてもいくつか候補を出して、どれが印象に残るかだとか、髪型はどういうのが双子っぽいとか、『華』がでるかなとか、どれも客観視しながら凄く練りました。
(さくら)二人の見た目がちょっと違っちゃってて、それだと双子っていうのが凄くわかりにくかったので、極力似ているような髪型にして、その中で自分を出せるようにって心掛けています。
(ばにら)服装変えちゃうと、全然違う人になっちゃうかもしれないです。
(さくら)似てるけどちょっと違うっていうくらいを意識しているんです。

歌って踊れるユニットだそうですが、どんな歌を歌うんですか

(ばにら)自分たちが今まで言えなかった本当に思っていたこと、世の中に対してとか、周りにいる人に対しての反抗的な眼とか…、一言で言うと、『文句』ですね、そう『文句』を歌っています。
(さくら)なんだろうな…、『文句』とかって、普通、面と向かってなかなか言えないじゃないですか…、例えば、容姿に関してとか、その人の短所についてとかを蔑むようなことを歌にしています。
(ばにら)今、Twitterにアップしてピックアップしているのが、『三丁目ノトちゃん事件』です。
(さくら)これは、私たちのタブーな感じをみんなにわかっていただけるような自己紹介ソングとして作ったものなんです。
(ばにら)過去にあった猟奇犯罪に興味があるんですが、こういうのってなかなかニュースとかで取り上げられないですよね。なので架空の猟奇犯罪を歌にしたんです。
(さくら)曲は書いていただいたのですが、詩は私たちで書きました。最初に、私が事件的な詩にしたいねって言ったら、ばにらちゃんが大筋を考えてくれて、そこに私の詩も付け足して、最終的に二人で完成させました。
(ばにら)毎回のライブで、みんなに覚えていただけるくらい、歌いたいです。

『危結‐アヤユイ‐』はどんなユニットを目指しているんですか

(ばにら)あまりぶれることなく、やるところまでやっちゃう、大人とか周りの意見を気にせず、駄目といわれても止まらない、それくらいのことをやりたいです。歌詞とか踊りとかはこうでないといけないといったものではないから、「その歌、おかしいよ」とか「やりすぎだよ」って言われても、自分たちの道を突き進んでいきたいです。
(さくら)せっかく『危結‐アヤユイ‐』を結成して、いろんな方に協力もしていただいているので、従来の型にはまったものではなく、高校生らしからぬような表現ができたらいいなって思っています。私たちのコンセプトである世間に対しての鬱憤とか大人に対しての文句、高校生という子供の視点から見た大人の欠点というか弱点というか、それを表現していきたいです。
(ばにら)それと、もう少し表現力を伸ばしたいですね。そしたらきっと、もっと饒舌に文句も言えるようになると思うんです。そして、説得力が出てくれば、もっとたくさんの人に見てもらえるのではと思っているんです。
(さくら)聴いている人が、「やばい、私のことを歌われている」と思うような曲を作りたいです。

最後に、1月21日のお披露目ライブについて教えてください

(ばにら)場所は大塚Heartsです、タイムテーブルとかはまだ決まってないので、出演時間とかわからないのですが、決まり次第、Twitterでお知らせします。
(さくら)アイドルライブに出演させていただくので、凄くアウェイな感じです。
(ばにら)見世物小屋で演奏されているようなダークな感じの曲をやりたいと思っています。
(さくら)ざっくり言うと、ギターが激しいロック調の曲で、乗れるというか暴れられる曲を考えているんです。
(ばにら)振り付けもだいたい決まっていて、可愛らしいとはちょっと遠い感じ、シュールな感じになっています。当日は、決まった振り付けどおりにならないくらい暴れたいです。
(さくら)メイクはいつもやっているものがあって、スタンダードな化粧にプラスして、わかりやすいように、私が顔に『姉』、ばにらちゃんは『妹』と文字を書こうと思っています。


(ばにら)私たち体がちっちゃいので、普通にしていると、あまり華やかに見えなくなっちゃうので、手の先まで伸ばして体を大きく使ったりとか、二人だからあまり大きな動きはできないけど、見ている人を飽きさせないようにフォーメーションを変えたりとか、双子だからできることをやりたいです。
(さくら)二人は動きとかスタイルとかも凄く似ているので、行ったり来たりとか、激しく動くことによって、私たちの見分けをつかなくさせてしまうとか…、とにかく双子を楽しんでほしいですね。
(ばにら)はい!私たちを印象付けたいです、何年か後になっても、「こんな人いたな」って思い出していただけうようなパフォーマンスを見せたいです。
(さくら)登場する最初から最後までインパクトを残していきたいなと思います。そして、最後に宣伝ですが、私たちの公式Twitterより予約していただいた方には、私たちとの特殊な3ショットが撮れます。『特殊』とは乞うご期待、ぜひ皆さんのご予約お待ちしております。